バリアフリーサイクリング

TAKA

2011年11月14日 11:48

昨日行われたバリアフリーサイクリング
うちのメンバーから城間・大城の2名が参加し
その活躍ぶりが新聞に取り上げられました



~以下沖縄タイムス掲載記事より~



障がい者が参加する「バリアフリーサイクリング」では、子どもたちと保護者ら29組が、総距離47キロのやんばる路をリレー方式で走り抜けた。県内外の競技大会で活躍する宜野座高校1年生の城間圭亮君(15)らがボランティアで先導役を果たし、大会を後押しした。

 バリアフリーサイクリングでは、前方に車いす、後方に自転車が付いた自転車型車いす「デュエット」を使用。子どもたちは後ろでこぐ親やスタッフらを応援しながら、一緒にサイクリングを楽しんだ。

 初めて先導役を担当した城間君は「みんなに障がい者スポーツの楽しさを知ってもらって、また一緒に参加したい」と期待を込めた。

 名護市の桜野特別支援学校4年生の工藤航介君(10)は、父親の裕之さん(41)と参加。裕之さんは「家族みんなで走れたので良かった。外へ出るいい機会になる大会」と参加を喜んだ。

 前半はハンドサイクルで出場し、後半は先導として活躍した国頭村立国頭中学校2年生の大城勇太君(14)は「みんなと走ることができて楽しかった」と笑顔だった。

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-11-14_25995/







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